この度、私たちNPO・市民活動支援の担い手が、地域や立場の垣根をこえて情報交流することを通して、社会ニーズや共通課題に対するアクション、市民セクターのボトムアップを図ることを目的に、『NPO・市民活動支援共有ミーティング:通称「わくわく会議」』を2021年12月からスタートしました。
第15回の開催になります。ぜひご参加ください!
・日時:2024年6月6日(木)15:00~17:00
※隔月の開催を予定しています。
・場所:オンライン会議(Zoom)
・対象:NPO・市民活動支援の担い手(NPO支援組織、助成財団、ネットワーク組織、フリーランス、研究者など)/50名程度
※民設民営、公設民営、全国・地方ブロック・県・市・町域など形態は問いません。
・参加費:無料
(1)表紙:オリエンテーション・近況紹介
(2)特集:NPO支援の「事業の評価」、評価の支援を考える
NPOや市民セクターが根付くことで、活動の背景や意義・効果を多様な他セクター関係者と
共有する機会も増えました。一方で中間支援組織のNPO支援事業については、
支援者自身もわかりにくいと思っているのではないでしょうか。
事業の評価は、実施結果だけに限らず、活動の意義や価値を明らかにして
工夫を豊かにする取り組みの1つでもあります。
本特集では、支援組織によるNPO支援事業の評価について、
そして支援者がNPOの「事業の評価」にどのように向き合うか、参加者のみなさんと考えます
情報提供者:
松村 幸裕子さん NPO事業評価コーディネーター友の会 (NECOゼミ)
(3)コラム:NPO法人セイエン 関口さんの「マンスリーニュース」など
(4)連載:ブレイクアウトセッション
・特集タイムからの続き
・雑談部屋
・その他 etc etc…
(5)編集後記:その他 告知など
本申込フォームからお申込みください。
Zoom URLが表示されます。
第16回:2024年8月1日(木)15:00~17:00
<企画背景>
このような企画を立てた背景として、2020年5月~2021年9月までの間、新型コロナウイルスの影響下にあるNPOを支援するために、全国のNPO支援センターが連携して、「新型コロナウイルスNPO支援組織社会連帯(CIS)」を立ち上げ、月1回のオンライン定例会や全国調査、共同アクションを行ってきました(参照 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=23597)。
コロナ禍でできたこと、できなかったこと、その経験を活かすべく、NPO・市民活動支援の更なる発展に向けて、これまで以上に担い手同士の情報共有や連携取組が必要だと感じています。
NPO支援者のコミュニティです。専門とする分野・地域・規模・支援内容・所属などを問わず、NPO支援に業務として携わっている方を広く対象としています。(事務局:特定非営利活動法人 日本NPOセンター)
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