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NPO・市民活動支援共有ミーティング「わくわく会議」(第14回)

2024-04-11(木)15:00 - 17:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。

詳細

この度、私たちNPO・市民活動支援の担い手が、地域や立場の垣根をこえて情報交流することを通して、社会ニーズや共通課題に対するアクション、市民セクターのボトムアップを図ることを目的に、『NPO・市民活動支援共有ミーティング:通称「わくわく会議」』を2021年12月からスタートしました。

第14回の開催になります。ぜひご参加ください!

概要

・日時:2024年4月11日(木)15:00~17:00
※隔月の開催を予定しています。
・場所:オンライン会議(Zoom)
・対象:NPO・市民活動支援の担い手(NPO支援組織、助成財団、ネットワーク組織、フリーランス、研究者など)/50名程度
※民設民営、公設民営、全国・地方ブロック・県・市・町域など形態は問いません。
・参加費:無料

こんな方にオススメ

  • 全国の動向や今後のニーズをキャッチしたい
  • 同じ立場の仲間とつながり情報交流したい
  • 自分たちの支援活動を俯瞰的に捉えて課題解決したい
  • 共同アクションを通じてNPO・市民活動の発展を促したい

内容 ※雑誌風にコーナーをつけています

(1)表紙:オリエンテーション・近況紹介

(2)コラム:NPO法人セイエン 関口さんの「マンスリーニュース」など

(3)特集「孤独・孤立対策と中間支援組織による官民連携・NPO支援」
2024年「孤独・孤立対策基本法」が施行されます。一方で孤独・孤立は生き方や価値観に深く関わり、さまざまな課題が絡みあうテーマであるため、本来国が直接支援するのは難しい社会課題です。居場所を拓き運営する予防的な関わりから、望まない孤立による社会課題への対応など、様々な領域でNPOの役割が期待されています。そして、そういったNPOを支援し多様な関係者をつなぐ中間支援の機能が欠かせません。
本特集では、孤独・孤立対策におけるNPO・中間支援組織が果たす役割や機能を意見交換します。

発表者(発表順):
土屋 皓嗣さん(内閣府 孤独・孤立対策推進室 企画官)
江渕 桂子さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会)
柳瀨 真佐子さん(NPO法人市民ネットすいた)
塚本 卓さん(一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター)

(4)連載:ブレイクアウトセッション

・特集タイムからの続き
・雑談部屋
・その他 etc etc…

(5)編集後記:その他 告知など

参加方法

本申込フォームからお申込みください。
Zoom URLが表示されます。

呼びかけ人・運営メンバー

  • 大野覚(認定特定非営利活動法人茨城NPOセンター・コモンズ)
  • 北川有紀(特定非営利活動法人横浜市民アクト/ほどがや市民活動センター)
  • 実吉威(公益財団法人ひょうごコミュニティ財団)
  • 齋藤雅治(特定非営利活動法人ぎふNPOセンター)
  • 志場久起(認定特定非営利活動法人わかやまNPOセンター)
  • 関口宏聡(特定非営利活動法人セイエン)
  • 松原裕樹(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター)
  • 吉田建治、三本裕子(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)

次回開催

第15回:2024年6月6日(木)15:00~17:00

備考

  • お知り合いや関心のある対象者へのお誘いは大歓迎です。
  • この行事の名称、開催時間帯、進行方法など、アイデアがあればぜひご意見ください。
  • 運営メンバーを募集しています、やってみてもいいよという方はお声かけください。

<企画背景>
このような企画を立てた背景として、2020年5月~2021年9月までの間、新型コロナウイルスの影響下にあるNPOを支援するために、全国のNPO支援センターが連携して、「新型コロナウイルスNPO支援組織社会連帯(CIS)」を立ち上げ、月1回のオンライン定例会や全国調査、共同アクションを行ってきました(参照 https://www.jnpoc.ne.jp/?p=23597)。
コロナ禍でできたこと、できなかったこと、その経験を活かすべく、NPO・市民活動支援の更なる発展に向けて、これまで以上に担い手同士の情報共有や連携取組が必要だと感じています。

コミュニティについて

NPO支援団体・支援者

NPO支援団体・支援者

NPO支援者のコミュニティです。専門とする分野・地域・規模・支援内容・所属などを問わず、NPO支援に業務として携わっている方を広く対象としています。(事務局:特定非営利活動法人 日本NPOセンター)

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